ドキュメンタリー映画「小三治」を観にいきました。
小三治師匠の含蓄ある言葉は唸らせられるものばかり。
常に自問自答しながら芸を磨いていく。
だからこそ、小三治師匠の噺には
落語にそう詳しくない私でもその深さが伝わるのだと思います。
すでに完成されている古典落語は面白くて当然。
そこで噺家の腕前が問われるのでしょう。
偉そうですみません(汗)
あと、映画が小三治師匠そのものを反映しているような構成なのがよかった(笑)
これ以上書くと、ネタばれになりそうなのでやめます(笑)
追伸:ちょ、読んでくれてる?ぜひ、あなたにおススメするよ!
Posted by onomichie | 12:47 | Comment [0] | TrackBack [0] | 日記